ミミクリーペット代替基板2019年11月19日 06:56

つつじヶ丘おもちゃ病院が公開しておられるPICのプログラムを使わせて頂いて、ミミクリーペット(オウム返しおもちゃ)の基板を作ってみました。
8PIN DIPパッケージのPICとフラッシュメモリを使います。プログラムをPICに書き込んでから、FET、トランジスターなどとブレッドボード上でテストすると上手く動きます。
動作確認ができたところで、3cm×3cmの基板の上に半田づけしていきますが、小さいのでなかなか大変でした。
配線の確認をして通電すると動きません。よくよくみるとトランジスターの向きが逆でした。修正して動作確認すると、正常に動きました。
これで、ミミクリーペットのCOB不良にも対応可能になりました。

コメント

トラックバック

<< 2019/11 >>
01 02
03 04 05 06 07 08 09
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

このブログについて

おおさか ひらのおもちゃ病院・東住吉おもちゃ病院・八尾おもちゃ病院で私が修理した事例を紹介します。
記事、画像は、営利目的の転載を禁じます。

最近のコメント

最近のトラックバック

RSS