オウム返しおもちゃの基板 ― 2020年07月22日 10:18

以前、つつじが丘おもちゃ病院のプログラムを利用させて頂いて作ったミミクリーペット(オウム返しおもちゃ)の基板ですが、作成した2枚のうち1枚使用したので残り1枚になっていました。
非常にコンパクトに作った基板を安く頒布されているおもちゃ病院もあるようですが、時間があるので、改良されたプログラムで新しく作ってみました。
以前は、ドライバーにパワーFETを使う仕様だったのですが、手持ち部品にはトランジスターがたくさんあるので、トランジスターを使う仕様にしました。
モーターのドライバートランジスターのベースに供給する電流が多いためPICの出力ポートを6つ使うようになっていますので、14pinの16F1503を使っています。
モーター用のトランジスターはパワートランジスターを使っています。
以前は8pinの12F1501だったので、少し基板が大きくなります。
写真の上側が、以前の12F1501で、下側が16F1503です。
まずは、ソケットを使って作成して、プログラムを書き込んだPICのテスト用にしました。
テストで動作確認したPICを基板に直接半田づけして、二つ作成しました。
マイクとスピーカー、モーターを繋いで動作確認して完了しました。
2つ作成したので、使える基板は3つになりました。
非常にコンパクトに作った基板を安く頒布されているおもちゃ病院もあるようですが、時間があるので、改良されたプログラムで新しく作ってみました。
以前は、ドライバーにパワーFETを使う仕様だったのですが、手持ち部品にはトランジスターがたくさんあるので、トランジスターを使う仕様にしました。
モーターのドライバートランジスターのベースに供給する電流が多いためPICの出力ポートを6つ使うようになっていますので、14pinの16F1503を使っています。
モーター用のトランジスターはパワートランジスターを使っています。
以前は8pinの12F1501だったので、少し基板が大きくなります。
写真の上側が、以前の12F1501で、下側が16F1503です。
まずは、ソケットを使って作成して、プログラムを書き込んだPICのテスト用にしました。
テストで動作確認したPICを基板に直接半田づけして、二つ作成しました。
マイクとスピーカー、モーターを繋いで動作確認して完了しました。
2つ作成したので、使える基板は3つになりました。
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