ラチェット部品 ― 2022年07月17日 10:36

今回の修理で、ラチェット部品は部品のストックがあったので新しく作る必要はありませんでした。
しかし、今後に備えて、3DCADの練習もありデータを作ってみました。
今回の部品は爪が3つあり120度毎に配置されていますが、90度毎の4つにしたほうが設計しやすいと思い、4つにしました。
爪の部分は三角形と四角形の組み合わせで何とか実現しました。
シャフト径が3mm、シャフトを受ける部分が5mmと6mmの円筒形で、爪部分の径は12mmとしました。爪の厚みは2mm、円筒形部分は5mmとしました。
写真は、パソコンの3Dビューアーで表示させたものです。それらしくできていると思います。
試しにFDM式(材質はPLA)で出力しましたが、対象が小さく細かいにで上手くできません。
光造形式(レジン)なら上手くできるかもと思います。この次、光造形式プリンターを動かす時にやってみようと思います。
しかし、今後に備えて、3DCADの練習もありデータを作ってみました。
今回の部品は爪が3つあり120度毎に配置されていますが、90度毎の4つにしたほうが設計しやすいと思い、4つにしました。
爪の部分は三角形と四角形の組み合わせで何とか実現しました。
シャフト径が3mm、シャフトを受ける部分が5mmと6mmの円筒形で、爪部分の径は12mmとしました。爪の厚みは2mm、円筒形部分は5mmとしました。
写真は、パソコンの3Dビューアーで表示させたものです。それらしくできていると思います。
試しにFDM式(材質はPLA)で出力しましたが、対象が小さく細かいにで上手くできません。
光造形式(レジン)なら上手くできるかもと思います。この次、光造形式プリンターを動かす時にやってみようと思います。
ラチェット部品 PLAではダメ ― 2022年07月17日 10:51

PLAで出力した物です。細かいところが上手くできません。また、強度も不足していると思います。
やはり、ギアのようなものは光造形式(レジン)の方が良いようです。
3Dビューアーの写真とは逆向き(裏側)の写真になっています。また、シャフト穴は細いプラスドライバーを刺しています。
やはり、ギアのようなものは光造形式(レジン)の方が良いようです。
3Dビューアーの写真とは逆向き(裏側)の写真になっています。また、シャフト穴は細いプラスドライバーを刺しています。
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