猫のぬいぐるみ ― 2025年09月13日 14:44

アガツマの「ニャンだきみは!?」です。
抱き心地の良いぬいぐるみで、様々なリアクションをするようです。
「動かない。液漏れ?」と言う事で修理依頼されました。
まずは電池チェックしました。OKでした。
電池ボックスに液漏れの跡はありませんでした。
次に、ぬいぐるみの内部に電池ボックス一体のメカユニットを取り出し調べることにしました。
取り出して、分解する前に電源を入れて見ると「ワンワン」と鳴き尻尾が動きました。頭にタッチセンサーがあるようなので触ると時々リアクションします。
これで正常らしいので、メカユニットを元通りに内部に戻しました。
再度、動作確認しましたが、正常に反応しました。
抱き心地の良いぬいぐるみで、様々なリアクションをするようです。
「動かない。液漏れ?」と言う事で修理依頼されました。
まずは電池チェックしました。OKでした。
電池ボックスに液漏れの跡はありませんでした。
次に、ぬいぐるみの内部に電池ボックス一体のメカユニットを取り出し調べることにしました。
取り出して、分解する前に電源を入れて見ると「ワンワン」と鳴き尻尾が動きました。頭にタッチセンサーがあるようなので触ると時々リアクションします。
これで正常らしいので、メカユニットを元通りに内部に戻しました。
再度、動作確認しましたが、正常に反応しました。
アンパンマンのリモコン ― 2025年09月13日 15:00

「~脳を育む~アンパンマンごきげんメロディリモコン」です。
赤ちゃん専用のいたずらリモコンで、赤ちゃんの気分を切り替える「ごきげんメロディ」や、アンパンマンのボイスなど、赤ちゃんが「分かる」音が多数収録されているそうです。
「ボタンを押すと変な音が鳴り続ける」と言う事で修理依頼されました。
まずは、電池チェックしました。単4電池2本のうち1本が完全放電して0Vでした。
手持ちの電池と交換して動作確認すると、正常に音が出ました。
本体の故障ではなく、電池の不良でした。
赤ちゃん専用のいたずらリモコンで、赤ちゃんの気分を切り替える「ごきげんメロディ」や、アンパンマンのボイスなど、赤ちゃんが「分かる」音が多数収録されているそうです。
「ボタンを押すと変な音が鳴り続ける」と言う事で修理依頼されました。
まずは、電池チェックしました。単4電池2本のうち1本が完全放電して0Vでした。
手持ちの電池と交換して動作確認すると、正常に音が出ました。
本体の故障ではなく、電池の不良でした。
アンパンマン キーボード ― 2025年09月13日 16:29

アンパンマン NEWキラ☆ピカ☆いっしょにステージミュージックショー」です。
鍵盤を弾くと、アンパンマンとばいきんまんがダンスし、イルミネーションボードがキラキラ光って絵柄と色が変わるなど色々な機能が付いているキーボードです。
「音が出ない」と言う事で修理依頼されました。
まずは、電池チェックしました。OKでした。
LEDがキラキラ光って、ステージが動くので、ICが完全に故障しているとは思えません。
ICが健全で、音が出ない原因は、スピーカーの故障、配線の断線、アンプ回路の故障等が考えられます。
まずは、スピーカーからチェックしました。チェッカーを繋いで信号を送ると音が、出ました。
次に配線をテスターで調べました。異常なしです。
次は基板上のアンプです。TDA2822というICが使われていました。ピンアサインを調べて、Vccの電圧を見ると5V程度ありました。入力ピンの信号を調べるとありませんでした。入力ピンに微弱な音声信号を加えるとスピーカーから音が出ました。この事から、アンプは正常と思います。
故障原因はLED制御、モーター制御、音源合成をしているCOBがおかしい事になります。LEDとモーターは正常なので、おそらく、音の信号を伝える配線が断線していると思います。断線箇所は、基板のプリント配線か、IC内部の配線かもしれません。
基板の反対面には、電解コンデンサがたくさん付いています。見たところ膨張など異常はありませんが、コンデンサの不良かもしれません。
COBの周辺、アンプの周辺のハンダ付け部分を調べましたが、音の信号は見つかりませんでした。
IC内部の断線なら基板ごと交換しか方法はありません。プリント配線も微細なので、私の技術では修理不能です。
鍵盤を弾くと、アンパンマンとばいきんまんがダンスし、イルミネーションボードがキラキラ光って絵柄と色が変わるなど色々な機能が付いているキーボードです。
「音が出ない」と言う事で修理依頼されました。
まずは、電池チェックしました。OKでした。
LEDがキラキラ光って、ステージが動くので、ICが完全に故障しているとは思えません。
ICが健全で、音が出ない原因は、スピーカーの故障、配線の断線、アンプ回路の故障等が考えられます。
まずは、スピーカーからチェックしました。チェッカーを繋いで信号を送ると音が、出ました。
次に配線をテスターで調べました。異常なしです。
次は基板上のアンプです。TDA2822というICが使われていました。ピンアサインを調べて、Vccの電圧を見ると5V程度ありました。入力ピンの信号を調べるとありませんでした。入力ピンに微弱な音声信号を加えるとスピーカーから音が出ました。この事から、アンプは正常と思います。
故障原因はLED制御、モーター制御、音源合成をしているCOBがおかしい事になります。LEDとモーターは正常なので、おそらく、音の信号を伝える配線が断線していると思います。断線箇所は、基板のプリント配線か、IC内部の配線かもしれません。
基板の反対面には、電解コンデンサがたくさん付いています。見たところ膨張など異常はありませんが、コンデンサの不良かもしれません。
COBの周辺、アンプの周辺のハンダ付け部分を調べましたが、音の信号は見つかりませんでした。
IC内部の断線なら基板ごと交換しか方法はありません。プリント配線も微細なので、私の技術では修理不能です。
アンパンマン キーボード 制御IC ― 2025年09月13日 16:53

真ん中の大きな黒色の部分がCOB(全体を制御するIC)です。
8ピンの小さい四角のICがアンプです。
8ピンの小さい四角のICがアンプです。
アンパンマン キーボード アンプのIC ― 2025年09月13日 16:56

アンプのICです。TDA2822です。
3桁デジタル電圧計 試作2号 ― 2025年09月13日 21:35

ペンタイプの試作2号です。
回路は同じですが、スイッチをタクトスイッチに変更しました。
プラス極はネジにして、マイナス極はミノムシクリップにしました。
回路は同じですが、スイッチをタクトスイッチに変更しました。
プラス極はネジにして、マイナス極はミノムシクリップにしました。
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