イワヤの子犬(チワワ) 作った部品 ― 2024年10月28日 14:41
以前に、余分に作った部品があったので役立ちました。
イワヤの子犬(チワワ) 前足部分 ― 2024年10月28日 14:40
リンク部品が欠損していました。
イワヤの子犬(チワワ) 後ろ足 ― 2024年10月28日 14:38
熱溶着した後ろ足です。
イワヤの子犬(チワワ) ― 2024年10月28日 14:22
イワヤのあかちゃんシリーズ、子犬(チワワ)です。
「壊れている」と言う事で修理依頼されました。
まず、電池チェックしました。OKでした。
動作させると、上手く歩きません。足を触って確認すると、右側後ろ足が破断しています。また、右側前足もグラグラしています。
ぬいぐるみを剥がして、分解して調べました。
右側後ろ足は完全に破断していました。
これまでは、ステンレス線で縛ってエポキシ接着剤で固定する方法や、3Dプリンターで作った部品と交換する方法で修理してきましたが、今回はハンダごてを使った熱溶着で修理してみました。
強度が不十分ではと思っていたのですが、接合部分全体を溶かす事で十分な強度になったと思います。
右側前足は、足の部品は問題なかったのですが、足を前後に動かす為のリンク部品が無くなっていました。
この部品は以前に3Dプリンターで作った時に余分に作っておいた部品を使って修理しました。
再組み立てして動作確認すると、ほぼ正常に動きました。
「壊れている」と言う事で修理依頼されました。
まず、電池チェックしました。OKでした。
動作させると、上手く歩きません。足を触って確認すると、右側後ろ足が破断しています。また、右側前足もグラグラしています。
ぬいぐるみを剥がして、分解して調べました。
右側後ろ足は完全に破断していました。
これまでは、ステンレス線で縛ってエポキシ接着剤で固定する方法や、3Dプリンターで作った部品と交換する方法で修理してきましたが、今回はハンダごてを使った熱溶着で修理してみました。
強度が不十分ではと思っていたのですが、接合部分全体を溶かす事で十分な強度になったと思います。
右側前足は、足の部品は問題なかったのですが、足を前後に動かす為のリンク部品が無くなっていました。
この部品は以前に3Dプリンターで作った時に余分に作っておいた部品を使って修理しました。
再組み立てして動作確認すると、ほぼ正常に動きました。
イワヤのビーグル犬 フイゴの部品 ― 2024年06月22日 21:32
右が破断していたフイゴを動かす部品です。
左が折れていない部品です。
折れた部分は、前足からのリンク棒に繋がる小さいフックのような部分です。
破断した部品の材質はPLAで、層状に積み重ねた方向が弱く、この方向に破断していました。
PLAで作るなら、破断した方向に強くなるように出力する必要があるようです。
左が折れていない部品です。
折れた部分は、前足からのリンク棒に繋がる小さいフックのような部分です。
破断した部品の材質はPLAで、層状に積み重ねた方向が弱く、この方向に破断していました。
PLAで作るなら、破断した方向に強くなるように出力する必要があるようです。
イワヤのビーグル犬 右後足 ― 2024年06月22日 21:31
破断した右後足です。UVレジンは、硬いですが脆いのです。
イワヤのビーグル犬 ― 2024年06月22日 21:17
イワヤの赤ちゃんシリーズで、ビーグル犬です。
「右後足が折れている」という事で修理依頼されました。
まずは電池チェックしました。やや消耗していましたので、手持ちの電池で動作確認しました。
右後足は、明らかに折れているので、ぬいぐるみを剥ぎ分解して調べると、折れた部品は純正品(POM)ではなく、3Dプリンタで作った部品(UVレジン)でした。どうも、以前に私が修理したおもちゃのようです。
とりあえず、3Dプリンタで作り置きしてある部品と交換しました。これで、右後足は完了です。
しかし、動作確認すると、首を振る動作をしません。
頭部を分解して調べると、前足の動きで頭部を動かし、鳴き声のフイゴを動かす部品が破断していました。これも純正部品ではなく、3Dプリンタで作った部品です。
この部品も作り置きがあるので、交換しました。
また、フイゴに小さい穴があったので、紙のマスキングテープで塞ぎました。
再組み立てして、動作確認すると、正常に動作しました。
この状態で返却する事にします。
今回、3Dプリンタで作った部品が破断したことから、UVレジンやPLAは、純正品のPOMより弱い事がわかりました。
「右後足が折れている」という事で修理依頼されました。
まずは電池チェックしました。やや消耗していましたので、手持ちの電池で動作確認しました。
右後足は、明らかに折れているので、ぬいぐるみを剥ぎ分解して調べると、折れた部品は純正品(POM)ではなく、3Dプリンタで作った部品(UVレジン)でした。どうも、以前に私が修理したおもちゃのようです。
とりあえず、3Dプリンタで作り置きしてある部品と交換しました。これで、右後足は完了です。
しかし、動作確認すると、首を振る動作をしません。
頭部を分解して調べると、前足の動きで頭部を動かし、鳴き声のフイゴを動かす部品が破断していました。これも純正部品ではなく、3Dプリンタで作った部品です。
この部品も作り置きがあるので、交換しました。
また、フイゴに小さい穴があったので、紙のマスキングテープで塞ぎました。
再組み立てして、動作確認すると、正常に動作しました。
この状態で返却する事にします。
今回、3Dプリンタで作った部品が破断したことから、UVレジンやPLAは、純正品のPOMより弱い事がわかりました。
カワウソ コツメちゃん データ修整 ― 2023年06月27日 13:22
簡単CADで作っているカワウソの後ろ足です。
左側が純正品、中央と右側が簡単CADでの作成品です。
純正品に近づけるように修整しました。なんとか使えそうです。作り置きパーツにします。
左側が純正品、中央と右側が簡単CADでの作成品です。
純正品に近づけるように修整しました。なんとか使えそうです。作り置きパーツにします。
カワウソ コツメちゃん 足のデータ ― 2023年06月26日 12:53
イワヤの子犬の3Dデータは、ネットに公開されている3Dデータを利用していますが、カワウソの後ろ足のデータなら、簡単CADで単純な図形の組合せでもなんとかできそうなので、作ってみました。
左側が純正品で、右側が簡単CADで作ったものです。
もう少し修整が必要と思いますが、なんとか使えそうです。
左側が純正品で、右側が簡単CADで作ったものです。
もう少し修整が必要と思いますが、なんとか使えそうです。
カワウソ コツメちゃん 後ろ足 ― 2023年06月25日 16:45
子犬用の作り置きでは、やや大き過ぎた後ろ足ですが、子犬用のデータを3DCADで大きさを90%に縮小してカワウソ用にサイズを近づけました。
写真の左側が折れた純正カワウソ用で、右側が子犬用(材質は水洗いレジン)です。中央が子犬用を90%に縮小したもの(材質はPLA)です。
シャフトが通る穴、連結棒に接続する部分は、縮小していません。
子犬用で修理完了でも良かったのですが、縮小したカワウソ用に交換しました。ぬいぐるみを無理せずに被せる事ができました。
純正の後ろ足と少し形が違いますが、ぬいぐるみを着せてしまうと、違いがわかりません。
交換用部品として使えそうなので、この際、カワウソ用左右後ろ足、各2本を作り置きしました。
写真の左側が折れた純正カワウソ用で、右側が子犬用(材質は水洗いレジン)です。中央が子犬用を90%に縮小したもの(材質はPLA)です。
シャフトが通る穴、連結棒に接続する部分は、縮小していません。
子犬用で修理完了でも良かったのですが、縮小したカワウソ用に交換しました。ぬいぐるみを無理せずに被せる事ができました。
純正の後ろ足と少し形が違いますが、ぬいぐるみを着せてしまうと、違いがわかりません。
交換用部品として使えそうなので、この際、カワウソ用左右後ろ足、各2本を作り置きしました。
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