ドラえもんの目覚まし時計2025年08月06日 10:07

ドラえもんの目覚まし時計です。

「落とした衝撃で針が緩んだ。」と言う事で修理依頼されました。

まずは電池チェックですが、電池は入っていません。手持ちの電池で動作確認すると、アラームのセット、ドラえもんの声のボタンは正常に反応しました。

時計の針を見ると短針が緩んで軸と連動していません。
無色透明のプラスチックカバーを外して、短針を軸に押し込み、再取り付けしました。

設定時刻にアラームがなるように時計の短針、長針を調整して、完了としました。

また、プラスチックカバーは、3個の爪で引っ掛けてあるので、反時計回りに少し回転させるとはずれました。

ドラえもんの目覚まし時計 カバーの爪2025年08月06日 10:26

透明プラスチックカバーの取り付け爪です。
反時計回りに少し回転させるとはずれました。

アンパンマン メロディブック2025年08月06日 10:31

「アンパンマン ぱちぱち てあそび メロディ」です。

「電池ボックスが錆ている」と言う事で修理依頼されました。

電池チェックですが、電池は入っていませんでした。

電池ボックスを見ると、ボックスの片方の電極が激しく錆びているように見えます。

ルーターで錆を落として、無水エタノールで拭き取りました。

手持ちの電池を入れて動作確認すると、正常に動作しました。

水鉄砲2025年08月06日 11:19

加圧式の水鉄砲です。

「水が出る時と水がでない時がある」と言う事で修理依頼されました。

このおもちゃはピンク色の部分を前後に動かすとポンプから紫色のタンクに空気が送られ、タンクの空気圧で黄色のトリガを引くと、タンク内の水が開放され、ホースを経由して銃口から出るようになっています。

黄色のトリガ部品は、引かれない時はホースを挟んでいるので、長期間放置すると、ホースが変形して潰れて内部で癒着して水が流れなくなります。

この予想で、分解して調べました。予想通り、トリガで挟まれた部品が変形して癒着しているようです。

完全な修理にはホースを交換する必要がありますが、費用をかけずに何とかするため、トリガで挟む部分を少しずらすことにしました。
変形した部分は手で元の形にできるだけ戻しました。

水鉄砲 癒着した部分2025年08月06日 11:19

トリガに挟まれて変形した部分です。

水鉄砲 ホースをずらす2025年08月06日 11:21

トリガで挟まれる位置をずらしました。

水鉄砲 タンク内ホース2025年08月06日 11:46

トリガ部分のホースをずらした状態で動作テストしました。

やや上向きにすると、正常に水が出ました。
水平よりやや下向きにすると、水ではなく、空気が出るようです。

タンク内のホースの先が上向きに曲がっているためのようです。(写真)

ドライヤーで加熱してやや下向きに修正しました。

デジカメ2025年08月06日 13:34

おもちゃのデジカメです。

「まったく動かない。」と言う事で修理依頼されました。

おもちゃですが、撮影できてmicroSDメモリに保存できる立派なデジタルカメラです。

充電式で、USBケーブルで少し充電してみましたが、電源が入りません。

分解して調べる前に外から見える範囲を調べると、液晶ユニットがケースから内部に落ち込んでいました。

分解して調べると、リチウムポリマー電池が大きく膨張していました。電圧を調べると0Vでした。

どうも液晶ユニットがケースから外れたのもリチウムポリマー電池が膨れたためかもしれません。

故障したリチウムポリマー電池は、最悪の場合、発火する恐れがあります。このまま充電するのは危険だと思います。
同じようなリチウムポリマー電池を探して交換すれば、動き出すかもしれませんが、他に故障があり動かないかもしれません。また、新品の電池を購入する費用が必要です。
一番心配なのは、交換したリチウムポリマー電池に不具合があり、最悪、発火するかもしれないことです。

以上のことから、今回は交換せず、修理不能で返却させていただくことにします。

なお、外れた液晶ユニットは元の位置に戻しておきました。

デジカメ2025年08月06日 13:57

膨れたリチウムポリマー電池です。
<< 2025/08 >>
01 02
03 04 05 06 07 08 09
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

このブログについて

おおさか ひらのおもちゃ病院・東住吉おもちゃ病院・八尾おもちゃ病院で私が修理した事例を紹介します。
記事、画像は、営利目的の転載を禁じます。

最近のコメント

最近のトラックバック

RSS