初代ファービーの改造2026年02月09日 09:06

先日のおもちゃ病院で同僚ドクターから初代ファービー(故障している。)をいただきました。

電池を入れて動作確認すると、モーターが動いて目、口、耳が動きました。初期動作と思われます。しかし、これ以上は全く動きません。リセットボタンを押すと、これを繰り返します。

とりあえず動くのでICは動作していると思われます。
分解して基板を調べましたが、目視で異常は見つかりません。
姿勢を感知するボールスイッチなど、たくさんあるスイッチの接触も正常です。基板にある赤外線LEDも点灯していました。
サブ基板とのハンダづけ部分もハンダゴテをあてて再ハンダしました。

同僚ドクターがお手上げだと言っていましたが、私もお手上げ状態です。

せっかくの初代ファービーなので、元通りにならなくても、動くようにしたいと思って、ECマイク、スピーカー、モーターをそのまま使って、基板を海外通販の「オウム返しおもちゃ」修理用の基板と入れ替えてみました。

単純に「オウム返し」するだけのおもちゃになりましたが、「動かない」よりもずっといい感じになりました。

また、「ぬいぐるみ」部分は、少し汚れがあったので、酸素系漂白剤に浸けてみました。くすんだ色が綺麗になりました。

初代ファービーの改造 故障した基板2026年02月09日 09:29

故障したファービーの基板です。今後のファービーの修理で役立つかもと思ってストックしておきます。

その後、テスト用に残してあるファービー(基板とメカだけのスケルトン)の基板と交換してみましたが、起動して少し動いて止まってしまいました。
やはり、基板上に故障箇所があるようですので、部品取り用のストックになりました。

初代ファービーの改造 オウム返し基板2026年02月09日 09:31

海外通販で買ってストックしてあるオウム返しおもちゃの基板です。
電池ボックスがある基台部分に両面テープで固定しました。
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おおさか ひらのおもちゃ病院・東住吉おもちゃ病院・八尾おもちゃ病院で私が修理した事例を紹介します。
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