夢の子ネルル 電池ケース2021年12月04日 13:02

電池ケースが欠損していた夢の子ネルルです。

単3電池4本でなんとか動くようになったのですが、できたら本来の電池ケースが手に入らないかと思い、いつもお世話になっている先輩おもちゃドクターに相談させていただいたところ、部品として保管しておられた電池ケースをいただきました。いつも、ありがとうございます。

電池を入れて電池ケースをセットすると正常に動作しました。これで、完全な状態で返却できます。

アンパンマン どうぶつずかんのタッチペン2021年12月04日 13:52

本日の八尾おもちゃ病院では、3件を担当しました。

1件目は、キーボードのおもちゃです。音が出ないという事で修理依頼されました。御自分で分解されたそうで、内部の配線が切れているとの事でした。分解して調べると、スピーカーの端子で配線が切れていました。ハンダづけで補修して完了しました。

2件目は、アンパンマンの読み取りタッチペンです。電源が入らないという事で修理依頼されました。(写真は私が所有しているものです。依頼品と同型です。)
分解してして調べると、断線などはありません。見ておられた先輩おもちゃドクターのアドバイスで電源スイッチ(小さなスライドスイッチ)を疑いました。接点復活剤を隙間に吹き込みスイッチ操作を繰り返すと電源が入るようになりました。スライドスイッチの接触不良だったようです。
タッチペンは2本持ち込まれたのですが、2本とも接点復活剤で復活しました。
接点復活剤では、故障の本質的解決にならず、その場しのぎにすぎないという説もありますが、私は、
原則無料のおもちゃ病院では、完治を目指す部品交換より、対症療法の復活剤の方を選択してしまいます。

3件目は、アンパンマンおしゃべりいっぱいことばずかんデラックスです。これも電源が入らないという事で修理依頼されました。
電池が入っていなかったので、手持ちの電池を入れてみると正常に動作しました。使っておられる電池が不良だったと思われます。

プラレールアドバンスの連結器2021年12月09日 11:06

先輩おもちゃドクターから、入手が難しいプラレールアドバンスの連結器を2ついただきました。
ネットで調べると、プラレールアドバンスは製造が終了しています。
今までのおもちゃ病院で、1回見たことがあります。製造終了でも、今後の修理依頼はあると思います。
ネットで調べると、3Dプリンターで作った書き込みがあり、3Dデータ(STLデータ)がダウンロードできたので、作ってみました。
3Dプリンターが安物なので、ギアと同じく雑なものしかできませんが、連結器として機能すると思われるものができました。
写真の下側2つが頂いた正規品で、上側の4つが3Dプリンターで作った物です。使ったPLAフィラメントが無色透明だったので、灰色に写っています。
白色のフィラメントなら正規品に近い感じになったと思います。
簡単な形なら、ネット上での3DCADで作れるので、3Dプリンターの活用がギア以外にも広がりそうです。

ダンボールでプラレール2021年12月11日 20:17

修理時の部品として動力車と客車を1両づつ持っていたのですが、プラレールの線路がないので、走らせることはありませんでした。

プラレールについてネットで調べると、ダンボールで走らせるレールを作る記事が目に止まりました。
この記事では、直線レールをつくり、ブリオのレールと繋ぐという内容でした。

以前に、Nゲージのレールをプラスチックダンボール上に貼って走らせるコースを作ったことから、ダンボール上にプラレールのコースを作る事を思い立ちました。

作業は簡単で、土台となるダンボール上に、レールに当たる部分をダンボールをハサミで切って、2重に重ねて木工用ボンドで貼り付けコースを作りました。カーブの部分はダンボールを構造と直角に細く切り取り貼り付けることで、滑らかな面を作りました。
引っかかる部分はテープで止めて、なんとかスムーズに走るようになりました。

プラレールのレールが無くても、なんとかなるものです。

ハンディオシロスコープ2021年12月13日 07:10

東住吉おもちゃ病院で共用で使う道具を購入できる事になりました。
あれば便利と思っていたネジザウルスとハンディオシロスコープを提案したところ、OKをいただきました。ネジザウルスは会長さんが購入して頂ける事になりましたが、ハンディオシロスコープは私がネットで購入することになりました。
アマゾンで、安い、キットでない完成品、高周波は見えなくて良いを条件に探すと、色々出てきました。安いが第1条件なので、電源アダプター付きで、税込み、送料無料で3750円にしました。
私個人で持っているオシロ(キットでした)より良い感じです。波形だけでなく、色々な情報が表示されました。
おもちゃ病院に配置することで、ラジコンの受信基板など、オシロで信号を確認できるようになり、修理の幅が広がればと思っています。

イワヤの小犬 前足作成2021年12月14日 09:10

インターネット上で、3Dデータを調べると、イワヤの小犬の左右前足のデータが公開されていました。
(おもちゃ病院江東のドクターが公開されていました。ありがとうございます。)
早速、ダウンロードして、3Dプリンターで作ってみました。
それなりの形にできました。材質が、PLAなので、本来のPOMに比べて、硬いが脆いと思います。

イワヤの小犬の修理依頼の多くは、足の骨折です。
最近は、1mmの穴をあけてステンレスワイヤを通して縛り、エポキシ系接着剤で固めるという方法で修理しています。
シャフトが通る穴部分が割れるとこの方法でも厄介な事になります。

ステンレスワイヤと接着剤では、修理困難な場合に前足ならそっくり交換できるようになりました。
後ろ足も公開されないかと期待しています。

プラレールのスイッチ2021年12月14日 11:09

インターネット上の3Dデータには、プラレールのスイッチもあったので、ダウンロードして作ってみました。それなりの形にできました。

過去の経験を振り返っても、このスイッチを交換したことはありませんが、持っていると安心です。

イワヤの小犬 3Dデータ2021年12月14日 22:35

インターネット上を調べると、イワヤの小犬の3Dデータが更に見つかりました。(おもちゃ病院にいがたのドクターが公開されていました。ありがとうございます。光造形3Dプリンターでタフレジンを使う記事もありました。)
前足、後足共にあり、強度重視の構造になっています。
早速、ダウンロードして、3Dプリンターで出力しました。
これで、前足でも、後足でも、ワイヤと接着剤で対応できない時、交換で対応できるようになりました。

イワヤの小犬 前足 完成品2021年12月15日 08:44

サポート材を取り除き、穴をドリルで整形しました。細かい部分が雑なので、実際に取り付ける時に、調整が必要かもしれません。

イワヤの小犬 後足 完成品2021年12月15日 08:49

サポート材を取り除き、ドリルで穴を整形しました。細かい部分は雑ですが、なんとか使えるのではと思います。
肉抜き(中空構造化)していないので、丈夫にできています。その分、樹脂フィラメントが多く必要です。
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おおさか ひらのおもちゃ病院・東住吉おもちゃ病院・八尾おもちゃ病院で私が修理した事例を紹介します。
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