断線チェッカー ケース ― 2025年02月10日 10:56

タッチスイッチ(TTP223)を使った断線チェッカーのケースを作りました。
作ったと言っても、小さい四角の皿状の箱に、片側に2つ(VCCとGND)、反対側に1つ(センサー)穴をあけただけのものです。ケースがないと基板のハンダ付け部分に力が加わり切れる恐れがあります。
センサーの感度が高すぎるので、センサー端子は4PFのセラミックコンデンサーで受けることにしました。
基板上のランドに数十PFのチップコンデンサをハンダ付けすると感度を抑えることができるようですが、手持ちにチップコンデンサーが無いのと、小さすぎてハンダ付けできる自信がないので、センサー端子に小容量のコンデンサで受けることにしました。
上手く使えるかどうかは、実際の断線チェックをしていないので、わかりませんが、コンパクトにできたので良かったと思っています。
作ったと言っても、小さい四角の皿状の箱に、片側に2つ(VCCとGND)、反対側に1つ(センサー)穴をあけただけのものです。ケースがないと基板のハンダ付け部分に力が加わり切れる恐れがあります。
センサーの感度が高すぎるので、センサー端子は4PFのセラミックコンデンサーで受けることにしました。
基板上のランドに数十PFのチップコンデンサをハンダ付けすると感度を抑えることができるようですが、手持ちにチップコンデンサーが無いのと、小さすぎてハンダ付けできる自信がないので、センサー端子に小容量のコンデンサで受けることにしました。
上手く使えるかどうかは、実際の断線チェックをしていないので、わかりませんが、コンパクトにできたので良かったと思っています。
トミカ ファイヤーステーション ― 2025年02月10日 13:22

動作チェックをしていると修理依頼の部分(左側の黒い板)がまた動かない状態になりました。
再度分解して、板を持ち上げる白色の部品を確認しました。
よくよく見ると、中央のツメに引っかかるフックの引っかかりの長さが左右で僅かに異なることがわかりました。問題の左側の方が引っかかりが浅い状態です。
試しに左右のフックの部品を入れ替えてみたところ、見た目で引っかかり部分の長さがほぼ同じになりました。(写真の状態です。)
再組み立てして、動作確認しました。数回テストしましたが、左右共に持ち上がりました。
再度分解して、板を持ち上げる白色の部品を確認しました。
よくよく見ると、中央のツメに引っかかるフックの引っかかりの長さが左右で僅かに異なることがわかりました。問題の左側の方が引っかかりが浅い状態です。
試しに左右のフックの部品を入れ替えてみたところ、見た目で引っかかり部分の長さがほぼ同じになりました。(写真の状態です。)
再組み立てして、動作確認しました。数回テストしましたが、左右共に持ち上がりました。
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