ラジコン ロボットカー 部品製作 ― 2024年01月22日 14:57

破断した部品はステンレス線で修理して完了しましたが、3Dプリンターの技術向上の為に、3DCADで部品を作ってみました。
大体の寸法を測って、四角形、三角形、円形を組み合わして作ったのが、右側の白色の方です。黒色はステンレス線で補修した方です。
かなり形が違っていますが、なんとか使えるかと思って、取り付けて動かしてみると、問題発生です。
円形状と三角形のつなぎ目で破断しました。
滑らかな形でない事、スライサーで内部の充填率を標準の15%にしたのが原因と思います。
これまでは、適当に作っても大丈夫だったのですが、上手くいかない事もあります。
データを修正して、もう一つ作ってみるつもりです。
大体の寸法を測って、四角形、三角形、円形を組み合わして作ったのが、右側の白色の方です。黒色はステンレス線で補修した方です。
かなり形が違っていますが、なんとか使えるかと思って、取り付けて動かしてみると、問題発生です。
円形状と三角形のつなぎ目で破断しました。
滑らかな形でない事、スライサーで内部の充填率を標準の15%にしたのが原因と思います。
これまでは、適当に作っても大丈夫だったのですが、上手くいかない事もあります。
データを修正して、もう一つ作ってみるつもりです。
ラジコン ロボットカー 部品製作その2 ― 2024年01月22日 20:45

データを修正して2個目を出力しました。
写真で左側が1作目の失敗作です。右側が2作目です。
1作目で破断した部分は集中応力がかからないように滑らかなカーブにしました。また、スライサーで充填率を100%にして内部の空洞をなくしました。
使えそうな部品ができましたが、修理できて動くようになった預かり品のおもちゃを何度も分解、組み立てを繰り返すと思わぬところが壊れてしまう恐れがあります。
今回は、使えそうな部品ができたところで実装しての動作確認はやめておくことにします。
写真で左側が1作目の失敗作です。右側が2作目です。
1作目で破断した部分は集中応力がかからないように滑らかなカーブにしました。また、スライサーで充填率を100%にして内部の空洞をなくしました。
使えそうな部品ができましたが、修理できて動くようになった預かり品のおもちゃを何度も分解、組み立てを繰り返すと思わぬところが壊れてしまう恐れがあります。
今回は、使えそうな部品ができたところで実装しての動作確認はやめておくことにします。
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