断線チェッカー ― 2025年02月08日 08:24

PICマイコン(つつじが丘おもちゃ病院さんのプログラムです。)で作った断線チェッカーがあり、レジスターのおもちゃでハンドスキャナーの多芯ケーブルの断線箇所を特定するのに時々活躍しています。音とLEDレベルメーターで反応がわかる優れものですが、サイズがやや大きい(作り方が悪い)ので、おもちゃ病院へ持っていく道具箱に入れていません。
持っていけるように、パーツ箱にあった静電容量式タッチスイッチを使って、もっとコンパクトなチェッカーができないか、試してみました。
作ると言っても、スイッチ基板にDC3V電源を繋ぎ、出力にLEDを繋ぎ、ICのセンサー端子にミノムシクリップをつけたリード線をハンダ付けするだけです。
試してみると、ミノムシクリップに手を近づけるだけで、LEDが点灯しました。高感度すぎです。
そこで、ミノムシクリップに47PFのセラコンをつけて試してみると、少し感度が落ちていい感じになりました。
また、基板上に小さいLEDがついていたので、出力端子につけたLEDは不要だとわかりました。
タッチスイッチ基板と47PF程度のセラコンだけなので、超小型にできそうです。
3Dプリンターで小さいケースを作って、電波チェッカー等と一緒に道具箱に入れておこうと思います。
持っていけるように、パーツ箱にあった静電容量式タッチスイッチを使って、もっとコンパクトなチェッカーができないか、試してみました。
作ると言っても、スイッチ基板にDC3V電源を繋ぎ、出力にLEDを繋ぎ、ICのセンサー端子にミノムシクリップをつけたリード線をハンダ付けするだけです。
試してみると、ミノムシクリップに手を近づけるだけで、LEDが点灯しました。高感度すぎです。
そこで、ミノムシクリップに47PFのセラコンをつけて試してみると、少し感度が落ちていい感じになりました。
また、基板上に小さいLEDがついていたので、出力端子につけたLEDは不要だとわかりました。
タッチスイッチ基板と47PF程度のセラコンだけなので、超小型にできそうです。
3Dプリンターで小さいケースを作って、電波チェッカー等と一緒に道具箱に入れておこうと思います。
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