2.4GHzラジコンカー 電源スイッチ ― 2023年03月13日 09:06

水晶発振子をはずして調べる前にできる事をやってみました。
切れた抵抗型ヒューズと並列に電流計を入れて電源電流を測ってみました。
電源オンでペアリングの待機状態になるので、数十mA程度のはずです。
測定すると、スイッチオンで流れたり流れなかったりします。
電源スイッチを触って動かすと流れたり流れなかったりします。
これは電源スライドスイッチの接触不良です。
いつものように、スライドスイッチの隙間に接点復活スプレーを吹いてスイッチのオン、オフを繰り返し接触改善を試しました。
数十回繰り返すと、接触が安定してきました。
待機電流が流れている状態で、送信機をオンにすると自動でペアリングを完了しました。
前進、後進、左右のステアリング、全てのボタンに反応しました。
抵抗型ヒューズに並列に電流計のままでは組み立てできないので、抵抗型ヒューズには、500mAのポリスイッチを並列にハンダづけしました。
前進後進モーター回転時の電流が200mA程度だったのでポリスイッチは500mAにしておきました。
再組み立てして動作確認すると、正常に動作しました。
切れた抵抗型ヒューズと並列に電流計を入れて電源電流を測ってみました。
電源オンでペアリングの待機状態になるので、数十mA程度のはずです。
測定すると、スイッチオンで流れたり流れなかったりします。
電源スイッチを触って動かすと流れたり流れなかったりします。
これは電源スライドスイッチの接触不良です。
いつものように、スライドスイッチの隙間に接点復活スプレーを吹いてスイッチのオン、オフを繰り返し接触改善を試しました。
数十回繰り返すと、接触が安定してきました。
待機電流が流れている状態で、送信機をオンにすると自動でペアリングを完了しました。
前進、後進、左右のステアリング、全てのボタンに反応しました。
抵抗型ヒューズに並列に電流計のままでは組み立てできないので、抵抗型ヒューズには、500mAのポリスイッチを並列にハンダづけしました。
前進後進モーター回転時の電流が200mA程度だったのでポリスイッチは500mAにしておきました。
再組み立てして動作確認すると、正常に動作しました。
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