デジタル電圧計 改良 ― 2023年09月21日 09:34
5Vの昇圧コンバータを使って、0.9V位までの低電圧も表示出来るようにした電圧計ですが、昇圧コンバータの最大入力電圧が5Vなので、5Vを超える電圧を測定できません。
デジタル電圧計は30Vまで測定できるので、6Pスライドスイッチを使って、「電圧計の電源に測定側の電圧を直接加える」、「昇圧コンバータを通して5Vを加える」を切り替え出来るようにしました。
スライドスイッチは、通常30Vまで側で、4V以下や乾電池チェックは5Vまで側にすることで解決できました。
消費電流を調べました。
スイッチ30V側(昇圧コンバータ無)で、3.8vの時、15mA程度でした。
スイッチ5V側(昇圧コンバータ有)で、1.5vの時、40mA程度でした。
電圧計とすれば電流が流れすぎですが、電池ボックスからの電圧を追うだけなら充分です。
また、1.5vで40mAと言うことは、40mA分の負荷状態の電圧なので、乾電池チェッカーとしてもつかえそうです。
デジタル電圧計は30Vまで測定できるので、6Pスライドスイッチを使って、「電圧計の電源に測定側の電圧を直接加える」、「昇圧コンバータを通して5Vを加える」を切り替え出来るようにしました。
スライドスイッチは、通常30Vまで側で、4V以下や乾電池チェックは5Vまで側にすることで解決できました。
消費電流を調べました。
スイッチ30V側(昇圧コンバータ無)で、3.8vの時、15mA程度でした。
スイッチ5V側(昇圧コンバータ有)で、1.5vの時、40mA程度でした。
電圧計とすれば電流が流れすぎですが、電池ボックスからの電圧を追うだけなら充分です。
また、1.5vで40mAと言うことは、40mA分の負荷状態の電圧なので、乾電池チェッカーとしてもつかえそうです。
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