機関車トーマス ― 2019年11月09日 17:43
ランダムに動く機関車トーマスです。
モーター音はするが、動かないという症状です。
分解して調べると、モーターのシャフトについているはずのウォームギアが外れて、内部に落ちていました。
ギアは異常無いようなので、モーターシャフトに取り付けました。
動作確認すると、正常に動作するようになりました。
モーター音はするが、動かないという症状です。
分解して調べると、モーターのシャフトについているはずのウォームギアが外れて、内部に落ちていました。
ギアは異常無いようなので、モーターシャフトに取り付けました。
動作確認すると、正常に動作するようになりました。
機関車トーマス 内部 ― 2019年11月09日 17:48
写真の通り、ウォームギアが外れていました。
オウム返しする猫 ― 2019年11月09日 18:24
オウム返しする猫です。ウォーキングトーキングキティのシリーズと思います。
左足が折れているので修理してほしいという依頼です。
分解して調べると、左足が完全に折れていました。
接着剤が効きにくいプラスチックである上、断面が小さいので、接着剤では充分な強度が得られないと判断しました。
薄い透明プラスチック板をコの字型に曲げて割れた足を挟んでから、1mmの穴を空けてステンレスワイヤーで縛る方法で固定しました。最後に、瞬間接着剤を隙間に染み込ませておきました。これで充分な強度が得られたので、再組み立てして動作確認しました。正常に動作するようになったので完了としました。
左足が折れているので修理してほしいという依頼です。
分解して調べると、左足が完全に折れていました。
接着剤が効きにくいプラスチックである上、断面が小さいので、接着剤では充分な強度が得られないと判断しました。
薄い透明プラスチック板をコの字型に曲げて割れた足を挟んでから、1mmの穴を空けてステンレスワイヤーで縛る方法で固定しました。最後に、瞬間接着剤を隙間に染み込ませておきました。これで充分な強度が得られたので、再組み立てして動作確認しました。正常に動作するようになったので完了としました。
オウム返しする猫 折れた足 ― 2019年11月09日 18:35
分解して調べると、完全に折れていて、部分がシャフトから外れていました。
オウム返しする猫 ワイヤーで補修 ― 2019年11月09日 18:36
プラスチック板とステンレスワイヤーで補修した部分です。
カーズの黒色ラジコンカー ― 2019年11月09日 22:07
赤外線リモコンの黒色ラジコンカーです。
動きが鈍いという症状です。
動作させてみると、ギアが上手く噛み合わず滑っているような音がします。
分解して調べると、ギアボックス内のギアでシャフトがやや短くギアがあり、シャフトが上手く固定されず傾いて滑っているように思われます。
対策として、シャフトがずれないように、プラスチックをL型に曲げて、ギアボックス内にはめ込み、シャフトがずれないようにしました。
動作確認すると、上手く動くようになりました。
動きが鈍いという症状です。
動作させてみると、ギアが上手く噛み合わず滑っているような音がします。
分解して調べると、ギアボックス内のギアでシャフトがやや短くギアがあり、シャフトが上手く固定されず傾いて滑っているように思われます。
対策として、シャフトがずれないように、プラスチックをL型に曲げて、ギアボックス内にはめ込み、シャフトがずれないようにしました。
動作確認すると、上手く動くようになりました。
カーズの黒色ラジコンカー ギアボックス ― 2019年11月09日 22:15
ギアボックス内に入れたプラスチック板です。
シャフトを固定する黒色プラスチックの枠にある遊びが大きくなり、シャフトが脱落するようになったと思われます。プラスチック板は、この遊びを厚み分だけ小さくしてシャフトの脱落防いでいます。
シャフトを固定する黒色プラスチックの枠にある遊びが大きくなり、シャフトが脱落するようになったと思われます。プラスチック板は、この遊びを厚み分だけ小さくしてシャフトの脱落防いでいます。
いっしょにおさんぽ 柴犬 ― 2019年11月09日 22:20
リードがついた柴犬のおもちゃです。
後ろ足が骨折しているのと、りーど(リモコン)のケーブルと犬本体を繋ぐプラグ、ジャックが壊れています。
分解して調べると、骨折の方は、完全に折れていました。接着剤の効きにくいプラスチック素材なので、1mmの穴を空けてステンレスワイヤーで縛る方法で補修しました。
リモコンのケーブルの方は、モノラルのミニプラグだったと思われます。犬本体のジャックには、4本の配線があり、一組はリモコンのON,OFF、もう一組は、プラグが挿された時に、接触するようになってと思われます。
ちょうどよい、プラグ、ジャックの部品が手持ち部品にないので、ケーブルを本体に直接繋ぐことにしました。リモコンのON,OFFはケーブルの配線と接続しました。もう一組は、半田づけして接触するようにしました。
動作確認すると、リードのリモコンで散歩、停止を切り替えることができました。
また、ピンクのケーブルが、途中で複数断線していたので、手持ち部品にあった黒色のケーブルと交換しました。動作は正常なのですが、ピンクのケーブルの代わりが黒色ではちょっと色の組み合わせが悪いので、黒色ケーブルに橙色の化繊の組紐を被せました。
ちょっと高級なリードのように見えます。
完全な修理ではありませんが、なんとか動くようになったので、完了としました。
後ろ足が骨折しているのと、りーど(リモコン)のケーブルと犬本体を繋ぐプラグ、ジャックが壊れています。
分解して調べると、骨折の方は、完全に折れていました。接着剤の効きにくいプラスチック素材なので、1mmの穴を空けてステンレスワイヤーで縛る方法で補修しました。
リモコンのケーブルの方は、モノラルのミニプラグだったと思われます。犬本体のジャックには、4本の配線があり、一組はリモコンのON,OFF、もう一組は、プラグが挿された時に、接触するようになってと思われます。
ちょうどよい、プラグ、ジャックの部品が手持ち部品にないので、ケーブルを本体に直接繋ぐことにしました。リモコンのON,OFFはケーブルの配線と接続しました。もう一組は、半田づけして接触するようにしました。
動作確認すると、リードのリモコンで散歩、停止を切り替えることができました。
また、ピンクのケーブルが、途中で複数断線していたので、手持ち部品にあった黒色のケーブルと交換しました。動作は正常なのですが、ピンクのケーブルの代わりが黒色ではちょっと色の組み合わせが悪いので、黒色ケーブルに橙色の化繊の組紐を被せました。
ちょっと高級なリードのように見えます。
完全な修理ではありませんが、なんとか動くようになったので、完了としました。
いっしょにおさんぽ 柴犬 骨折 ― 2019年11月09日 22:41
骨折していた部分の補修です。ステンレスワイヤーで縛る方法で固定しました。
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